愛されて百有余年 さぬきの名物 瓦せんべい
希少糖“白下糖”を使用
くつわ堂の瓦せんべいの原材料のひとつ「白下糖」は、後味さわやかな甘み、そしてとても堅いのに口に入れるとさっと溶けるのが特徴です。
くつわ堂の瓦せんべいには、この上質な「白下糖」の特徴がそのまま生きています。
各種ミネラルも豊富
上質な白下糖を使ったくつわ堂の瓦せんべいは、一般的な砂糖を使った物と比べビタミン・カリウム・カルシウム等の各種ミネラルも豊富。また、たんぱく質・アミノ酸なども豊富に含んでいます。
コーヒーやミルクにも相性バッチリ!
くつわ堂の瓦せんべいは、砂糖と小麦粉と卵を使ったせんべいです。
日本茶にはもちろん、コーヒーやミルクにも合うので、お子様からお年寄りまで、幅広い年齢層の方々がお楽しみ頂けるお菓子となっております。
小さな「小瓦」から本物の瓦サイズの「特々大瓦」まで
くつわ堂の瓦せんべいは、5種類の大きさからお好みのサイズをお選びいただけます。
一番小さい「小瓦せんべい」は小さなお子様にピッタリのプチサイズ。
「瓦せんべい(中)」は小瓦せんべいの約2倍のお手頃サイズ、瓦せんべい(中)より一回り大きいのが「瓦せんべい(大)」です。
「特大瓦せんべい」は顔が隠れてしまうぐらいの大きさで、一番大きい「特々大瓦せんべい」は本物の瓦と同じくらいの大きさです。
経験を積んだ職人の技
くつわ堂の瓦せんべい作りは、その時々の気候、気温、湿度などによって材料の量、火加減、焼き時間などを調整しなければなりません。一年中同じように作っていますと風味がまるで違うものになってしまいます。
経験を積んだ職人が、素材の量・鉄板の温度・焼き時間などを調整し、一枚ずつ丁寧に手で焼くことで、明治時代より続く郷土の味を守り続けています。
材料をこねて生地を作ります。
生地を薄く延ばし、瓦型に抜きます。
鉄板に生地を並べ、両面を焼きます。
両面に卵を塗り、再び焼きます。
焼印を押します。
反り板にのせて反りをつけながら冷やし、
固まるのを待ちます。
余分な部分を削り、形を整形します。
日本最大の展示会で数々の賞を頂きました。
日本の菓子業界では最大の展示会である「全国菓子大博覧会」におきまして、くつわ堂の瓦せんべいは数々の賞を頂きました。
2002年には最高賞である「名誉総裁賞」を受賞しました。
- 1973年 第18回 審査功労賞
- 1984年 第20回 名誉無鑑査賞
- 1988年 第21回 名誉無鑑査賞
- 1988年 第21回 全菓博会長賞
- 1988年 第21回 名誉審査功労賞
- 1994年 第22回 菓子博栄誉賞
- 1998年 第23回 名誉無鑑査賞
- 2002年 第24回 名誉総裁賞
- 2008年 第25回 橘花栄光章
たくさんの方々にお喜び頂いております。
大阪府 Y.N様
福岡県 C.O様
愛知県 M.K様
私の食べた事のある、国内の瓦せんべいという物の中で一番、また、どの地方名物よりも一番美味しいと思いました。とても大変なことでしょうが、どうか味を守り続けて下さい。本当に美味しい物をご提供頂き、この夏一番の贅沢でした。ありがとうございました。
埼玉県 T.A様
宗家くつわ堂の”瓦せんべい”が好きで高松に出張の時は必ず買う。家族も楽しみにしている。
堅いですがおいしい。店も丁寧で感じがよい。職場で配る小さな袋を丁寧にいくつも包んでくれる。
兵庫県 T.I様
名店だより(味の味)で気になっていた宗家くつわ堂の瓦せんべいが、あるサービスエリアで売っていました。早速買って食べてみたところ、和三盆(白下糖)の甘さがちょうど良く、大変美味しかったです。
徳島県 T.U様
四国名物「瓦せんべい」は私の大好きな味。あの堅さがなんとも癖になる。咬めば咬むほど、甘み、美味が増し口いっぱいに幸せな甘さと香ばしさが広がる。
岡山県 T.T様